みなさんは、自分の美しさについて
どんなふうに感じていますか?
こんにちは。
AFP認定ティーチャーの菅野美和(アジャンタ)です。
AFPジャパンのトップティーチャー
アムリタ映蓮さんがアメリカからプログラムを
日本に持ち帰った直後からAFPを続けて3年。
わたしの意識の中で、なにより変化したのは
自分独自の“美しさ”に気づき
ありのままの状態を認められるようになった、ということ。
誰かと自分を比べて卑下することも嘘みたいになくなりました。
そんな意識の大転機が訪れたのは1年前。
アムリタ映蓮さんがリードする
AFPハワイリトリートで行われた
プロの写真家さんによるフォトセッションでした。
小さなころから自分の体型や顔に
強い劣等感を抱いてきたので
最初カメラを向けられること自体が拷問のようで。
けれど軌跡が起きたのは、撮影の終盤。
わたしは、自分の“美しさ”に救われたのです。
AFPの深いワークにコミットしたことによって
わたしは、自らの“存在美”に気づけただけでなく
以降、ハートもマインドもオープンになれたのでした。
そのときのエピソードは
当時書き綴った下の記事をお読みいただけたら嬉しいです。
まずはハワイリトリートで撮影された
AFPシスターズの写真を、ぜひ!
パワフル&フェミニンな美しさが溢れ出た貴重な一枚です。

(C)Ryujin Hawaii Photography
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「何度見ても、ため息がでる…
なんて美しい女性たちなのだろう。
もう、勇気を出して言ってしまおう。
一緒に写るわたしも、だ。
美しい、と素直に感じられる自分に出逢えた
わたし自身が誰よりも驚いている。
この写真は、女性ひとりひとり がもつ
“存在美”に深くアプローチする
Art of Feminine Presenceの ハワイリトリートで
フォトグラファーRyujinさん に撮っていただいた最高の一枚。
女性同士の美しさにまつわる嫉妬や比較…そして痛み
こうした泥臭い感情論やトラウマを
たとえさらけ出し合ったとしても
それさえも遥かに超えてつながる
本物のシスターフッド。
AFP創始者のレイチェル・ジェーン・グルーバーは
「美しさとはパワーなのです」と語る。
なんと胸打つ、パワフルな言霊なのだろう。
ひとりの女性として、
自分の美しさをどうしたら認め、意識的に現せるだろう?
どうしたら、健全なかたちで
自らの誰にも代えがたい美しさを
世界にわかちあっていけるのだろう?
AFPのワークは、まさにその
【すべての女性の急所】に深く深く問うていく。
自分を美しいと思えなくて、
本当に長いあいだ自らを苦しめてきた。
写真を撮られることも、できるだけ避けてきた。
それでもあきらめきれない
フェミニンな美しさへの焦がれ…。
だからこそ、内からあふれ出る
自分のありのままの“存在美”に
出逢いたくてAFPワークを深めてきた。
わたしにとって、今回のフォトセッションは
それに対する葛藤と抵抗の大きさから
女性がもっとも気にかける顔から胸元に
酷いアトピーのような発疹が吹き出し、
真っ赤に腫れ上がるというプロセスまで用意してくれた。
【たとえどんな自分であっても
わたしはわたし自身の“存在美”を認め
愛をもって共にいることができるのか】
こうした問いに、
今回真っ正面から向き合った自分がいた。
それは自分への深い愛、
わたしにしか醸し出せない
コンシャス・ビューティー(意識的な美しさ)にいたる道への
通過儀礼だったのかもしれない」

(C)Ryujin Hawaii Photography
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
みなさんも本来の自分の美しさに戻る旅、ご一緒しませんか?
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*AFP認定ティーチャー
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