はじめまして。
AFP認定ティーチャーの大橋あかねです。
昨年の二月にAFPに出会い、
自分の中に抑え込んでいた「愛の豊かさ」に気づきました。
四十八歳の誕生日を目前にして、
「美しくていい」という許可を自分に出せました。
つい最近、自分のことをどんなに嫌いになっても、
「私で居たい」と心の奥で願っていることを知りました。
私が変わったわけではありません。
ただ、心を開いて「今、ここに居る私」に繋がっただけです。
私は、家が置屋で、学校がカトリック系女子校という、
ともに女性ばかりの環境ですが、
まるで異なる世界を行ったり来たりしながら育ちました。
どちらの世界もわかる。
だからこそ、私の居場所はどちらにもない。
イソップ物語に出てくるコウモリのような存在でした。
「どうせわかって貰えない」なら、誰とも繋がらなくていい。
いつも笑顔で居て、心を開いているつもりでも、
本当の私は、知らずに心を閉じていました。
そんな私にとって、AFPの体験会は衝撃的でした。
一緒にワークをした方の瞳を見つめていると、
どんどん、その方の心の奥に入らせて貰えるのです。
こんなに心を開いている人がいるなんて。
それがどんなに美しいことか。
素晴らしく満ち足りたことか。
そして、合わせ鏡のように、
私も、自然と心を開いていました。
AFPのプラクティスには、
一人で行うものと、女性同士で見守り合うものがあります。
簡単なエクササイズを日常生活で続けていくと、
あなたの女性性が開花していくのを体感されるでしょう。
その開花は「私だけ開けばいい」のではなくて。
女性みんなで開いたら、もっと素晴らしい。
開花の瞬間をみんなで見守り合えたら、
もっともっと楽しくて幸せになります。
開いて、繋がって。世界とも、自分とも。
そんな、地に足の着いた「生きる喜び」を
一人でも多くの女性とシェア出来たら、とても嬉しいです。
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大橋 あかね(Akane Ohashi)
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ここまでおつきあい頂いて、どうもありがとうございました。