相反するものは、愛 伴するもの〜 対(VS.)を対(ツイ)として受け入れた時、真の自己受容が起きる

こんにちは。日本人として最初のAFP認定ティーチャーとして
4年前にAFPをアメリカから持ち帰ったファーストティーチャーであり、
この秋からは、創始者レイチェルの命を受けて、トレーナーとして初めて日本語でAFPティーチャートレーニングを行なうことになっていますアムリタ映蓮です。

私も、たくさんのティーチャーの皆んなと一緒にこのブログを書けることがとっても嬉しいです。

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私は今でこそ、AFPジャパンというコミュニティの先頭に立つ「リーダー」であることを受け入れて
今でも少し呼び名に抵抗のある「ティーチャー」と名乗ることを自分に許していますが、
私にとって、AFPで何が一番変わったといえば、この部分なのです。

私は、子ども時代、ずっと「権威」というものへの恐怖や傷や反発、憎しみに近いものすら抱いて育ちました。

最初の就職先である全国ネットのテレビ局のアナウンサー試験の最終的な重役面接の時にも、かなり生意気なことを言ったにも関わらず、「面白い子だ」と言って下さった方のおかげで受かることができました。

相手が誰であれ、「上から目線」な存在に対する反発はかなり強く、相当鼻っ柱が強い女という側面がありました。
(そういう私自身がかなり傲慢で「上から」な態度だったということは、今はわかっています(笑))

同時に、強烈な存在感を放つ人物や個性的な生き方をしている人物に対して人一倍関心が強く、芸能人の取材やドキュメンタリー製作などを通して、「人間とは何か」、「人間の生き様とは何か」、「人の個性や才能、魅力とは何か」を追求していました。

その頃にはほとんど聞かなかった概念ですが、「在り方」というものへのあくなき探究心がすでにあったのだと思います。

でも私自身は、華やかな職場と見られがちなテレビ局で、アナウンサーとしては地味な方で、記者になってからもあまり自分が表に立つというよりは裏方に回りたい方だったのですが、「目立つ」とか「華やか」とか言われることも多かったことから、自分で自分のことをとても「中途半端」だと思っていました。

ニュース番組でアシスタントをしていた時、某ニュースキャスターに、「君は空気のような存在。いなくては困るのに、いることを忘れてしまうくらい自然にそこにいる」、と言われたことがあり、自分の存在感や自己表現について深く考えさせられた経験でした。

私は、今は、歌や踊り、ピアノや太鼓などの自己表現のパフォーマンスも大好きです。一人だけで楽しむのも、人前で演じることも、両方とも私の大切な時間です。自分の喜びを、誰かのためというより、自分に思い切り表現させてあげたいのです。

まあ、そうなるまでにもいろいろあったのですが、今回はそれはちょっと置いておいて、ある意味、その真逆の部分
を持っているということなのです。

そう。今でも私は、自分の存在気配を消してしまうことができるという特技を持っています(笑)

目立つとかエネルギーが大きいとか、自己表現に長けてるとか言われながらも、ふと、あれ、どこに行った?消えちゃった?と思わせることができます(笑)

実は幼い頃から、「いてもいなくてもいい私」と感じる傷があり、そこから来る思い込みを持っていたから、という背景も大きいのです。だけどそれより何より、小学生の時に体験したことが私の根本的な喜びになっています。みんなの好きな歌をピアノで弾いていると、集まってくる皆んなが最初のうちは私に注目しているけれど、そのうちに楽しくなって、ピアノ伴奏者には注意を払わなくなる瞬間、「いることを忘れられる瞬間」が大好きなのです。ある意味、注目されていたのに、そこから自分のことを忘れられるくらい皆んなが自分の喜びに浸っていく瞬間が大好きだったのです。

セラピストになってからも、あくまでも主役はクライアントさんであり、クライアントさんが自分の気づきや力によって変容したと感じ始める瞬間が大好きで、(正直、それがちょっと寂しい時もあるけどw)、そんなスタイルでやってきました。

そんな経緯から、私は「リーダー」と呼ばれることを嫌い、強いリーダーシップは自分にはないし、私のような人間が持つべきものではない、リーダーなどと自分で名乗っている人間にはろくな人がいない、などの理由で、リーダーと呼ばれる立場にはならないようにしていたのですが、とある経緯から、ある団体を立ち上げ、その「リーダー」となることになった時も、あくまでも「リーダーらしくないリーダー」、「他の人のリーダーシップを発揮してもらうリーダー」などと自分を位置づけていました。

そして同時に、この間ずっと、私は自分の女性性にまったく自信がありませんでした。女としての自分を恥じていたし、胸が大きかったりしてセクシーに見えてしまうことを心から嫌だと思い、自分の身体が大嫌いでした。

40歳過ぎてから、それらのアンバランスさや身体との折り合いの悪さが「子宮筋腫」という形で現れました。初めて、「女としての自分の存在」と向き合うために、タントラ瞑想のグループなどに参加し始めました。そして、ようやくセクシャルな自分を美しいと受け入れ、セクシャルな喜びを受け入れることができるようになりました。それでも、私のタントラ師匠が言ってくれたように、「女性であることに心からくつろいで」はいませんでした。

そんな中でのAFPとの出会いだったのです。

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10年来の友人であったレイチェルが、アート・オブ・フェミニン・プレゼンスというプログラムを創った、という知らせを受けて「フェミニン」な「プレゼンス」(存在感)という、私にとってのツボな二つの言葉のセットは、私個人だけでなく今の時代のキーワードだと感じました。いてもたってもいられず、ティーチャートレーニングという、以前の私だったら躊躇したかもしれないものに、まったく考える余地もなく申し込んで、アメリカに飛んだのです。

そこで待っていたのは、ずっとずっと感覚的にもさっぱりわからなかったし、そんな状態があるなんて想像したこともなかった、「女性であることにくつろぐ」ということと、そしてもう一つ、意外なギフトとして「自分の中の権威、リーダーを認める」ということだったのです。一見、この二つは相反するエネルギーのようにも思えます。

でもその両方とも私の中にあったのです。

目立つ私、存在感を消す私。
女性としてくつろぐ私。女性であることに緊張感を持つ私。
権威的であることが嫌で、皆と対等であろうとする私と、パワフルに導いていく私。

AFPのワークがもたらす数多くのギフトや「自分」という存在の可能性の中に、
こうした相反する二つの質を自分が持っていることを受け入れる、ということがあります。
そのことで、自分へのジャッジやタブーがなくなっていき、私たちの「器」は大きくなります。

どちらかでなくてはいけない、自分はどちらなのか、などと、気づくと思い悩んでいがちな私たちの存在感や人間としての【幅】は、そのどちらも自分が持っていると知って、認めて、受け入れることで大きく広がるのです。

その上で、その時その時、どちらを選択するかは自分の自由であり、自分自身のWANTやDesire、自分が真に望んでいることを選べばいいこと。だからといって、その反対の選択肢は間違いなどではないこと。

これらを一人の人間が自分の中でできることが、今の世界にとって、どれだけの希望の光となることでしょうか。
お互いに自分の正しさを主張することで生じる終わりのない不毛な争いゴトへの終止符は、もしかしたら、このような人達が増えていくこと、その連鎖によって可能になっていくのではないでしょうか。

中でも、女性という、命を生み出すパワーを持った、そして感情、感性、感覚といった質を持った存在が、恐れや不安からではなく、自分の望んでいることを感じることへの喜びを持って生きる選択をすることは、そのような選択をする女性たち、もしくは女性性溢れる人が、パワフルにフェミニンに、リーダーシップをとっていくことが、本当の意味での、そしてあくまでも自然に起きていく進化の過程なのではないでしょうか。

そんな可能性への望みと好奇心と探究心を持って、私は自分の新しい役割を、自分の枠を広げる選択肢として受け入れました。

そして、関わる人たち、AFPに参加してくださる人たちに、同じように自分の中の相反する質にOKを出していきながら、自分自自身であること楽になり、喜びを持って自分の望む方を選択していくお手伝いがしたいと心から願っていますし、そうすることに決めています。

もう先延ばしにしている時間はありません。世界は今すぐ、そのような人達のエネルギーを求めていると思っています。

相反するものは、愛伴する対(ツイ)だと受け入れた人達のエネルギー。

そのための体験をたくさんご一緒できるのを楽しみにしています。

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そうそう。先日、関西フェスタに参加して下さった方の一人が、私と他の認定ティーチャーの関係が、「想像以上に【フラット】」であることに驚いた、と言ってくださいました。

「上下関係を感じなかった、対等に感じた」、という意味だということです。

上からものを言う権威者になりたくなかった私が、「リーダー」で「権威者」な私を受け入れたらからこそ、もともと本当に望んでいた在り方を体現することが、もしかしたらできているのかもしれない、と嬉しかった出来事でした。

両方の質を受け入れた時、自分が真に望んでいた在り方が、自然に醸し出されるのかもしれませんね。

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◆【AFPティーチャートレーニング】 (日本語のみで初開催)
創始者レイチェル以外のトレーナーとしては世界初。私、アムリタが日本語でトレーニングします。
AFP・フェミニンプレゼンス・ティーチャートレーニング(長野・女神山ライフセンター)
こちらもお申し込み受付中です。
10/28〜11/2 AFPティーチャートレーニング by アムリタ映蓮
http://www.afpjapan.com/amrita.html

◆【アムリタと行く北海道・洞爺湖AFPリトリート】 (早割締め切り8/31)
10/5~8 AFPシャーマニックリトリート
https://www.facebook.com/events/1168711386487077/

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